
農家妻しばさくです。
高知県の山間に移住して初めての初夏を迎えたある日
家庭菜園の師匠がお茶摘みに誘ってくれました。
高知県とお茶ってあまりイメージないかもしれませんが
意外と山間はお茶が有名な地域もあります。
私が住む地域や師匠のお宅でも、土地の境界線や庭の石垣付近などに普通に植っています。
毎年4月末からゴールデンウィークにかけて、各家庭でお茶摘みが行われるのも珍しくありません。
そして、はじめてのお茶摘み。
イメージとしては、よくある茶摘みの光景でしたが
現実は違いました。
なかなか雑草がたくさん生えている場所でのお茶摘みに。
草を刈りながらお茶の木に近づき、摘みました。
最初はびっくりしましたが、慣れると楽しいです。
そして草薮に入る時には、蛇に気をつけるようにとも教わりました。
ヘビは、人間が近づくと基本的に逃げるのですが、毒があるマムシなんかは人間が近づいてもあまり逃げてくれません。
お気をつけください。
この記事があなたのお役に立ちますように。
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