農家妻しばさくです。
ご覧いただきありがとうございます。
バイト先のイチゴのビニールハウス内にタヌキが現れました。
通常ではあり得ないことですが、侵入したからには仕方ありません。
捜索開始です。
しかし、ビニールハウス栽培のイチゴ多いのが高設栽培。
高設栽培とは高さ1mぐらいの棚(ベンチといいます)上にて栽培する方法です。
この栽培方法は、植え付けや管理作業、収穫作業が楽というメリットがあります。
しかし、ことタヌキ捜索となると、このベンチがまるで迷路のようになり
人間の目線からでは素早く逃げるタヌキを探すのに邪魔になり。
捜索が難航します。
やっとのことで見つけたとき
タヌキはビニールハウス破れ目に上半身だけ突っ込んでジタバタしてました。
おそらくここから侵入したこともあったのでしょうね。
タヌキがビニールハウスへの侵入を覚えてしまうと、大切な商品であるイチゴが食べられるだけじゃなく、そこらへんにフンをしたりと迷惑千万。
捕まえるべきところでしたが、あと一歩のところで逃げられてしまいました。
③へ続きます
この記事があなたの家庭菜園のお役に立ちますように。
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