農家妻しばさくです
ご覧くださり、ありがとうございます。
あなたは、こんなことありませんか?
「家庭菜園やってるとめっちゃ焼ける」
「良い日焼け止めないかな」
「日焼け止めに書いてるSPFやPAって何のこと?」
今回の記事では、以下のことがわかります
- 日焼け止めの「SPA」や「PA」の意味や効果
- 家庭菜園で焼かないための日焼け止めの使い方
- おススメの日焼け止め
この記事を書いている私しばさくは、家庭菜園歴8年目の現役農家妻です。
家庭菜園していると、ぶっちゃけ焼けます。
「でも、屋外でお日さまにさらされるんだから、ある程度は仕方ないよね」
「もっといい日焼け止めがあればなぁ」
という意見が多いことでしょう。
そんな家庭菜園ユーザーのために、今回の記事では日焼け止めについて深掘りした記事となっています。
家庭菜園初心者でも「野菜作り」と「美肌」の両立を目指しませんか?
もくじ
【家庭菜園初心者】日焼け止めの選び方【SPF・PA】

日焼け対策として一番最初に思い浮かぶことといえば「日焼け止め」ですよね。
ドラッグストアに行くと、たくさんの日焼け止めが並んでいますよね。
「ぶっちゃけ、度の日焼け止めがいいのかさっぱりわからない」
と思う家庭菜園初心者も多いでしょう。
ここからは家庭菜園ユーザー向けに日焼け止め選びの秘訣をご紹介します。
日焼け止め選びで重要なのは「SPF」と「PA」です。
まずはこの二つの意味や役割からご説明します。
「SPF」って何?
紫外線には2種類の「波」があります。
それは「紫外線A波」と「紫外線B波」です。
SPFはこの「紫外線B波」のことです。
紫外線B波をガッツリ浴びると、肌の表面が赤くなりひりひりした日焼けとなります。
ちなみにSPFは「Sun Protection Factor」(紫外線B波の意味)の略です。
「PA」って何?
対してPAは、お察しのとおり「紫外線A波」です。
紫外線A波はB波と違い、肌の奥まで浸透してダメージを与えます。
B波のようにすぐにダメージとして現れないものの、しわやたるみの原因となります。
ちなみにPAは「Protection Factor of UVA」(紫外線A波)の略です。
日焼け止めを見ていると「SPA50」とか「PA+++」とか書かれているのを見たことはありませんか?
あれは、数字や+が多いほど、紫外線から肌を守る効果が高いということなのです。
家庭菜園や畑のお世話で外に出る機会が多いユーザーにとっては、この「SPA」や「PA」が多いものを選ぶと良いでしょう。
なるべく効果の高い日焼け止めを使うことで、紫外線による老化を遅らせることも夢ではありません。
「でも、日焼け止め塗っても焼けちゃうのはなぜ?」
という疑問があるかと思います。
次セクションでは、畑で焼かないために日焼け止めの効果的な使い方をご紹介します。
【家庭菜園初心者】日焼け止めの効果的な使い方【畑で焼かないために】

ここからは、畑で焼かないための「日焼け止めの使い方」をご紹介します。
お日さまを気にしすぎて畑仕事に身が入らない家庭菜園初心者には必見です。
使い方①適量を塗る
日焼け止めは多すぎても少なすぎても、最大限の効果が得られません。
じゃぁ、どれぐらいが適量なのかきになりますよね?
顔に塗る量は、1回に0.8gが適量とされています。
具体的には、クリーム状の日焼け止めだとパール2個分、液状の日焼け止めだと一円玉2枚分が適量とされています。
https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full/matsigaisen2015_full.pdf
参考URL↑
使い方②むらなく塗る
適量を守ったとしても、塗りむらがあると効果が期待できません。
日焼け止めはむらなく均一にぬることでその効果を発揮します。
腕や足など平らなところは塗りやすいので大丈夫でしょう。
しかし、顔のように凹凸が激しい場合は注意が必要です。
顔に日焼け止めを塗るときは、①両ほほ②額③メモと④鼻筋⑤あご、に日焼け止めをおき、指の腹で馴染ませると村ができにくいです。
使い方③こまめに塗りなおす
適量をむらなく塗ったとしても、そのまま放置していると、効果が切れてしまいます。
そうならないためにも、日焼け止めはこまめに塗りなおしましょう。
目安は2~3時間おきがベストです。
ンりなおすときは、汗や水分をふき取ってからにすることで、その効果を発揮します。
おまけ:ラッシュガードや帽子等も上手に使う
いくら効果的に日焼け止めを塗った所で、素肌を常にお日さまにされし続けていると思わぬ日焼けに見舞われます。
日焼け止めを過信しすぎず、帽子やラッシュガード等肌を紫外線から物理的に守る工夫を取り入れることで、より日焼けを予防できます。
ここまで読んでいただくと「あ、家庭菜園しながら美白目指せるかもしれない」と思ったかもしれません。
そうなってくると気になるのが、「どの日焼け止めを塗るのがいい?」ですよね。
というわけで次セクションでは、おススメ日焼け止めをご紹介します。
【家庭菜園初心者】おススメ日焼け止めまとめ

ここからは、おススメ日焼け止めをご紹介します。
家庭菜園のような外作業にも打ち勝てるような日焼け止めを厳選しましたので、最後までお楽しみください。
日焼け止め効果「SPF」「PA」ともに高くておススメです。ジェルタイプなので塗り心地も爽やか。その上スキンケア効果も期待できるので、外で荒れがちなお肌も守ってくれる家庭菜園向きな日焼け止めです。
スキンケア商品でめっちゃ有名なビオレのUV商品で一番売れているといわれている日焼け止めです。塗り心地が良く村になりにくい素材なので、日焼け止めになれていない人でもぬりやすいのが特徴。塗り直しもしやすくて乾燥を防いでくれるので、紫外線をガッツリ浴びた肌にも潤いやすくなるそうです。石鹸でカンタンに落ちるのもポイント高いです。
コスパ抜群のスキンアクアは、たっぷり使えるうえに汗や水に強いウォータープルーフ使用。家庭菜園で汗をかいても効果が持続しやすいです。塗りやすくすっと伸びるジェルタイプなので、塗りなおしにもOK。石鹸でかんたんい落ちるのも手軽でいいですね。私も畑に出るときは愛用しています。
まとめ
家庭菜園用の日焼け止めは「SPF」と「PA」が多いものを選ぶと良い。
日焼け止めは①適量を塗る②むらなく塗る③こまめに塗りなおす、と日焼け止め効果が格段にアップします。
あなたの家庭菜園スタイルに合った日焼け止めをえらぶことで、より日焼け対策が成功することでしょう。
日焼け止めを上手に使って、家庭菜園初心者でも「野菜作り」と「美白」の両立を目指してみませんか?
あなたの家庭菜園が充実しますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。