農家妻しばさくです
ご覧くださり、ありがとうございます。
あなたは、こんなことありませんか?
「DAISO園芸コーナーってぶっちゃけコスパいいの?」
「DAISO園芸コーナーのすごさが知りたい」
「DAISO園芸コーナーの活用法を知りたい」
今回の記事では、以下のことがわかります
- DAISO園芸コーナーはぶっちゃけコスパ良い!
- DAISO園芸コーナーはいろんなアイテムが売られている
- DAISO園芸コーナーは初心者でも活用できる
この記事を書いている私しばさくは、家庭菜園歴8年目の現役農家妻です。
誰もが知る大手100均チェーン店「DAISO」
近年、園芸コーナーがアツいともっぱらの噂です。
「DAISO園芸コーナーの何が良いの?気になる」
という家庭菜園初心者のために、今回の記事はDAISO園芸コーナーのレビューをします。
もくじ
【家庭さ家初心者】DAISO園芸コーナーとは

DAISO園芸コーナーは、DAISOの数多くあるアイテムの中でも、園芸・ガーデニングに特化したアイテムを取り揃えている区画のことです。
「でも、どうせ100均でしょ?そんなにたいしたことないんじゃないの?」
と思ったそこのあなた。
そんなことはありませんん。
DAISO園芸コーナーはすごいんです。
何がそんなにすごいのか、理由を次セクションでご紹介します。
【家庭菜園初心者】DAISO園芸コーナーがすごい理由3つ

ここからはDAISO園芸コーナーがすごい理由を3つご紹介します。
すごい理由①安い
ご存じDAISOは100均のお店です。
なので、当たり前ですがほとんどの商品を100円プラス消費税で購入することができます。
園芸用品って、ホームセンターで見てもなかなかお値段するんですよね。
例えばハサミなんかは最低でも500円~します。
草刈り鎌でも、安くても300円~します。
それがDAISOだと、100円ちょいで購入できます。
例外として、一部ジョウロや噴霧器など100円じゃない商品もありますが、それでも園芸いショップで購入するよりははるかにお安く手に入れることができる価格設定なのです。
すごい理由②初心者向き
DAISO園芸コーナーのラインナップは、ガーデニングをこれから始めたいと考えている方や、始めたばかりのビギナーさん、いわゆる家庭菜園初心者向きです。
理由は、安い上にわかりやすいからです。
DAISOで取り扱われている園芸アイテムのほとんどが100円とリーズナブルに加えて、園芸マストアイテムだらけなのです。
スコップや園芸ハサミ、プランターなど初心者が必要としそうなものをメインに取り扱われているように見受けられます。
「このアイテム、園芸には必須よね」
っていうものメインで取り揃えられているので、園芸になれていない家庭菜園初心者でも迷いがなく選べます。
園芸ショップで売られているような玄人向きのアイテムが少ないのも迷わないポイントでしょう。
そしてほぼ100円(+税)なので、家庭菜園へのハードルが低いのも嬉しいポイントです。
すごい理由③品揃え
DAISO園芸コーナーは、品揃えが豊富なのがすごいポイントです。
スコップだけでも数種類、草刈り鎌や鋸鎌、支柱もいろんな長さや太さがあります。
プランターも小さなものから大きなものまであります。
そして先日びっくりしたのが、防虫ネットや防風ネットまで100円で売られていました。
もちろん、サイズは控えめな短いものですが、通常園芸ショップでは1000円は超える防虫ネットを100円(+税)で購入できるという事実に驚愕しました。
私は長さが欲しかったので何個か購入してミシンで繋いじゃいました(笑)
5メートルの防虫ネットを500円以内でゲットできたので、うれしい限りです。
ちなみに、DAISO園芸コーナーでは種も売られています。それも、2袋で100円、1袋あたり50円という破格設定です。
もちろん、お値段相応のタネの量しか入っていませんが、ぶっちゃけ家庭菜園初心者や省スペースのガーデニングだと、一般的な種は量が多いんですよね。
その点DAISOのタネは少量です使い切れるのでとても重宝します。
プチプラなので、ついついいろんな種類の種を買ってしまいます。
「DAISO園芸コーナー、なんか便利そう。ぜひ活用してみたい」
というご意見もあるでしょう。
次のセクションでは、私も実践している活用術をご紹介します。
【家庭菜園初心者】DAISO園芸アイテム活用術まとめ

ここからはDAISO園芸アイテムの活用術をご紹介します。
DAISO園芸活用術①庭の草刈りはのこぎり鎌とねじり鎌
初夏から秋までの家庭菜園最大の悩み「雑草」
畑の近くだと除草剤や大きな草刈り機を使うのは気が引けますyおね。
そんな時は、DAISOの鋸鎌とねじり鎌が便利です。
鋸鎌は一般的に稲刈りに使われますが、柔らかな雑草であれば軽くひと振りで葉っぱがカンタンに削れて超便利です。
ねじり鎌は地面と平行の刃が雑草を根っこごと削ってくれるので、しつこい雑草にはマストアイテムです。
どちらもホームセンターで購入すると高いですが、DAISOだと100円なので、気軽に購入できるのも好ポイントです。
DAISO園芸活用術②誘引はネットと支柱と麻紐
育てている野菜が「ツル」で大きくなるもの(キュウリやゴーヤなど)であれば、誘引が必須です。
大s-では支柱や誘引ネットもサイズが様々揃っているので、アナタの育てている野菜にあったサイズが見つかるはず。
また、誘引に時折必要な麻紐もDAISOで売られています。
これが結構コスパが良いので、私も第楚麻紐はかなりリピ買いしています。
DAISO園芸活用術③荷物はビニールポーチ
畑や庭で作業するとき、荷物はどうしてますか?
そのまま持っていくと土がつくし、かといって普段カバンを土まみれにはしたくない。
そんな時はDAISOのビニールぽーつが便利です。
ビニールなので少々の土や水分はへっちゃらです。
他にもいろんなバッグ類がおいてあるので、お好みの色柄や形、大きさを探すのも楽しいですよ。
DAISO園芸活用術④収穫にはカゴや干しザル
収穫した野菜は、いつもどこに入れていますか?
一般的にはホームセンターに売られている「収穫カゴ」や「コンテナ」等に収穫野菜を入れる事が多いですが、家庭菜園で取れた野菜をそんな大きな入れ物に入れるのも大げさな気がしますよね。
そんな時は、DAISOのカゴが便利です。
大きさ、素材がいろいろ選べるので、アナタの畑にぴったりサイズも見つかるはずです。
根菜等洗った野菜を干しておくのにも、便利なのが干しザルです。
エビラともいわれていますが、ホームセンターで買うと結構高いんですよね。
でも、DAISOでは大きさも選べてお安く買えます。
我が家でも活用しています。
DAISO園芸活用術⑤日焼け防止サンバイザー&アームカバー
家庭菜園のオンシーズン、気がかりなのは「日焼け」ですよね。
野菜作りはどうしても外なので、紫外線予防は必須です。
DAISOではサンバイザーや麦わら帽子、アームカバーも売られていますので、日焼け対策が手軽にできます。
私が最近購入したのは、DAISOのアームカバーです。
柄首の日焼けが少し軽減しました。
このように、DAISOアイテムだけであなたの家庭菜園がとてつもなく充実しちゃいます。
「ここのところをこうしたい」
なんていうちょっとした家庭菜園のお悩みは、DAISOを散策していたら解決するかもしれませんよ。
まとめ
DAISO園芸コーナーは、安くて品ぞろえも豊富で、便利アイテムがいっぱいです。
家庭菜園初心者でもがっつり活用できます。
アナタの家庭菜園ライフが充実しますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。