
どうも、農家妻しばさくです。
ご覧いただきありがとうございます。
今回の豆知識は番外編です。
この記事を書いているのは、秋。
そう、台風シーズン真っ只中です。
現に先日、観測史上稀に見るほどの大きな台風14号が西日本を襲い話題となりました。
私が住む高知県も大雨や強風で家庭菜園大打撃でした。
大雨台風は災害が起きやすくなります。
危険を早めに察知して、適切な行動を取る必要があります。
そのためには、情報が不可欠。
というわけで今回は、私が大雨や台風の日に欠かさず見ている、災害対策に便利なコンテンツをご紹介します。
もくじ
【災害対策】大雨や台風の時に役立ったコンテンツ①NHK

みんな知ってるNHK
ご意見は様々でしょうが、大雨や台風の時は便利なコンテンツです
とりあえず、大雨や台風の時はNHKをつけているだけで、気象情報や災害状況、交通情報等のニュースがエンドレスで流れています。
夜中はAIアナウンサーがエンドレスで現場を読み上げてくれるので、災害対策に徹夜している時はシュールです。
【災害対策】大雨や台風の時に役立ったコンテンツ②AbemaTV

ニュースという意味では、ネットテレビのAbemaTVも優秀です。
なんと言っても、番組を見るだけなら無料です。
アプリで観れるので、テレビがない状況や停電中でもスマホやタブレットで観られます。
特にAbema LIVEチャンネルでは、記者会見が生放送されます。
先日も台風時では、気象庁の会見が放送されていました。
ちなみに、会見時以外の時間は、なにかしらの映像が流れています。
先日の台風時は、枕崎の海岸がずっと映されていました。
台風の強風と大雨・高波の様子が分かり、台風の大きさを確認できて危機感を覚えるのに繋がりました。
【災害対策】大雨や台風の時に役立ったコンテンツ③気象庁防災情報

気象庁が提供している防災のための情報です。
通常の気象情報だけではなく、今後の雨の予想や竜巻情報、雨雲の動き、危険度分布(キキクル)なんかも便利機能です。
特にキキクルは、昼の帯番組「ひるおび」に出演しているプロの気象予報士もおすすめしていました。
自分が今いる場所が危険なのかを知ることで、災害に遭うのを防ぐ一助になるはずです。
https://www.jma.go.jp/jma/menu/menuflash.html
【災害対策】大雨や台風の時役立ったコンテンツ④ 川の防災情報

こちらのコンテンツは、川に特化した防災情報が分かります。
雨が降り始めてからの降水量や水位がグラフでわかる等、視覚的にも見やすいです。
また、ダムの放流情報も分かります。
近くに川やダムがある地域では、必見のコンテンツです。
この情報で、大雨による水害に遭うのを回避する一助になるはずです。
まとめると…
大雨や台風の時は、情報の取得が危機回避の鍵を握ります。
ぜひご活用ください。
この記事があなたのお役に立ちますように。
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