
農家妻しばさくです
ご覧くださり、ありがとうございます。
あなたはこんなことがありませんか?
梅仕事で梅のヘタはなぜ取るの?
梅のヘタを取らないとどうなるの?
梅のヘタの取り方がわからない
今回の記事では、以下のことがわかります
梅仕事で梅のヘタを取る理由
梅仕事で梅のヘタ取り方
この記事を書いている私しばさくは、家庭菜園歴9年目の現役農家妻です。
梅雨時期のお楽しみ「梅仕事」
家庭菜園ユーザーや田舎暮らししている方の多くは一度は携わることのあるイベントです。
そして、梅仕事を毎年楽しみにしている方も多いでしょう。
梅仕事で必ずする作業、それは「ヘタ取り」
っていうか、なぜ梅のヘタをとらないといけないのか、知っていますか?
今回の記事では、梅のヘタをなぜ取るのか、その取り方もご紹介します。
もくじ
【梅仕事】梅のヘタを取る理由【田舎暮らし】

梅のヘタを取る理由は、以下の3つです。
1. カビの発生を防ぐため
2. 梅の水分を抜きやすくするため
3. 梅干しの見た目を良くするため
梅のヘタには、カビの発生を促進する成分が含まれています。
そのため、ヘタを取っておくことで、カビの発生を防ぐことができます。
また、ヘタには水分が含まれているため、ヘタを取っておくことで、梅の水分を抜きやすくすることができます。
さらに、ヘタは梅の見た目を悪くする原因にもなります。
たとえば梅干しや梅酒など、梅の実を丸々そのまま加工する場合は、ヘタがあると不恰好といえるでしう。
そのため、ヘタを取っておくことで、加工した梅の見た目を良くすることができます。
上記の理由から、梅仕事の際には必ずヘタを取るようにしましょう。
【梅仕事】梅のヘタの取り方【田舎暮らし】

梅のヘタの取り方は、以下の3つです。
1. 指で取る
2. 竹串で取る
3. 爪楊枝で取る
指で取る場合は、梅のヘタの根元をつまんで、そっと引っ張ります。竹串や爪楊枝で取る場合は、梅のヘタの根元に竹串や爪楊枝を差し込み、ヘタを持ち上げます。
ヘタを取る際には、梅の皮を傷つけないように注意してください。また、ヘタの根元に残った小さな枝も取り除いておきましょう。
梅のヘタを取る方法は、どれも簡単です。梅干しを作る際には、ぜひヘタを取り除いて、美味しい梅干しを作ってみてください。
まとめ
梅のヘタを取ることで、カビの発生を防ぎ、梅の水分を抜きやすくし、梅干しの見た目を良くすることができます。梅干しを作る際には、必ずヘタを取るようにしましょう。
この記事があなたのお役に立ちますように。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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